和の手づくりショップ　野の花工房

白い伊吹山

伊吹山は　この姿が一番好き


久しぶりに三島池へ寄った。

鴨が少ないなぁ　と思ったら

向こうで誰かがエサをあげているようだった。

で　私が池のそばに立ったら　いっせいに飛んで来た。

でも　なにもくれないとわかったとたん　ぷいっと背を向けた。。

求人のチラシを見て最近何人か連絡があった。

今まで何度も載せても　ちっとも電話なかったのに

今回はなんで？

不思議だ。

でもそのうち一人はキャンセルの電話

かろうじて明日一人面接

年齢４７歳

お～！やっと若い人だ！

ここ最近６０代の人ばっかだった。

私も今年６０歳で　人のこと言えないけど

やっぱり年を取ると覚えが遅くなるし

頭が固い人が多い。


私が今やっている仕事を引き継げる人がいないのは

この先困る

それにはやっぱり若い人を入れてくれないと　と思ってたので

明日の面接の人が　どうかいい人で

将来バリバリ出来る人であって欲しいと願う。


今日　もう一人電話があったそうな。

もし　二人入ったら

派遣さんが切られる。

今　二人いるけど　一人は入ってまだ４ヶ月ほど

一人は２年になる。

２年いるMちゃんはとてもいい子で

今　無くてはならない存在にまでなってくれた。

派遣さんは長くて３年と決まっている。

いつか　さよならする日が来るとわかってはいるけど

Mちゃんとさよならするのは　とてもつらい。

その思いはMちゃんも一緒のようで

求人の電話があるたびに　悲しい顔になる。

女一人で必死に生きてるMちゃん

時給のいい派遣を選んで　老後のため必死に貯金してるとか。

一生懸命生きてる彼女を応援したいと思う。

もし　さよならする日が来ても

彼女はきっと次の職場でも　必要な存在になるまで頑張るんだろうなぁ。


人に惜しまれて去るって素敵な生き方やね